Good Afternoon!
湘南 ジモティのアラフィフ お気楽ママです。
  


昨日も 親の介護と認知症について書きましたが
アラフィフにもなると身体のことに
やたら関心が高くなります。

しかも、いまや国家医療費が赤字。
税金による収入よりも医療費による支出の方が大きく
どうやったって何十年も赤字が続くなんて
正気の沙汰ではないのです。
そのうち、保険も全額負担なんて時代がくるかもしれない。
病気になればなるほど貧乏に・・・
なんだか、暗い話です。


さて、私自身をふりかえると
若い時にあれだけ暴飲暴食、肉肉酒酒の生活だったのに
アラフィフにもなると、やたらさっぱりしたものしか
食べたくなくなったから不思議です。
 
実は、二十歳の頃から花粉症の私。
いまや「国民病」といわれるまでになってしまった花粉症ですが
国民の20%がスギ花粉症だといわれています。
アレルギー疾患なので、早期に完全に治すことはむずかしく、
日常生活に大きな支障をきたします。

ところがここ最近、断捨離生活を続けるうちに
少食、粗食、エコロジーなどに関心が向かい、
結果、不健康な食べものをとらなくなったので
より健康になったように思います。
花粉症も会社勤めをしていた頃に比べ、辛さが激減しているのです。 

調べてみると花粉症は単純な食品中毒症。
そのために過敏症になって、普通の人が感じない花粉に反応します。
ですが食品を厳選することで、花粉症から卒業することができそうなんです。

食事をアレルギー惹起食から、抗炎症食に切り替えれば、
【喘息・花粉症・アレルギー疾患・高血圧・動脈硬化・自己免疫疾患・糖尿病】
などの難病は軽減・改善するのだそう。

いまや二人に一人がガンになる時代、
でもガンって食べるものからしかならない病気。 
アレルギーの惹起食は
コーン油・大豆油・牛乳などの「オメガー6脂肪酸」含有物。
アラキドン酸を含む肉。
洋菓子・食パン・スナック菓子に含まれるトランス脂肪酸。
トランス脂肪酸とは、合成されたプラスティックのような脂のこと。
 

抗炎症食(アレルギーを静める)のは
オメガー3脂肪酸を含む魚・海草・貝・アマニ油など。

魚の油はアラキドン酸の作用を抑制、
牛乳製品・肉・植物油・トランス脂肪酸を中止して、
魚中心の和食にするのがよい。

顆粒球増強物質(喘息等の悪化物質)といったものは
牛乳製品(女性ホルモン)・抗炎症剤・ステロイド剤・ストレス
とらない方がよいし、 

腸管バリアー増強物質(善玉菌の餌)
1kgが380円程度で市販されているイソマルトオリゴ糖が
便秘が改善し、体調が良くなります。⇒花粉症に重要。 
 
腸管粘膜の強化と、微酸性環境への変化で、
有害物質が10分の1以下に減少するというもの。
foods


食事を変更して
食パン⇒ご飯(玄米)
肉⇒魚・貝
牛乳⇒野菜ジュース・豆乳
洋菓子⇒和菓子
植物油⇒オリーブ油
スナック菓子・ケーキ・マーガリンは禁止
野菜・果物を食べて、ビタミン・ミネラルを補給

ほぼ一ヶ月で体調は改善に向かうようです。 

花粉症やガンだけでなく、この食事内容
おそらく認知症などの予防にもなるはずです。
安ければなんでもよいという考えではなく
シンプルに身体によいものを選んで食べる・・・
そんな食生活にしたいものです。


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