Good Evening!
湘南 ジモティのアラフィフ お気楽ママです。


先日、お財布リーディングというものをしてもらったんですが
「もっと高そうに見えるお財布を使った方がいいですよ!」っていう
『新しいお財布を買え』的なアドバイスをいただいちゃって

今のお財布、かなり気に入っているんですけど・・・。
しかもお財布買うためにお金を使うって・・・
先日、お財布買取に出したばっかりだし。

っね
懐と相談しないとっ



よく、春財布って、
「春」と「張る」を掛けていると言うのは聞くのですが
ただ、単なる読みが一緒なだけで
なぜ、こんなに広まるんでしょうかね。


何か語源があるのかと・・・
ちょっと調べてみました。

「春 張る 和歌」で検索すると・・・・。

奈良時代?それより前でしょうか。
和歌に使われていたんですね。



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*梓弓(あづさ)春 たちしより年月の  射るが如く 思ほゆるかな
通釈:春になってから、年月が過ぎるのは、
まるで弓で矢を射るかのように早く思われる
縁語:「弓」→「張る」、掛詞:「張る」→「春」


*霞立ち 木の芽もはるの 雪ふれば 花なきさとも 花ぞ散りける
通釈:霞がたち、木の芽もふっくら芽吹く春、
その春の雪が降るので、花の咲いていない里にも、
(雪が)花の様に散ることだよ
縁語:「芽」→「張る」、掛詞:「はる」→「張る・春」


「縁語」とは、一首の中のある語に、
意味内容の上から関係のある語を用いることです。

その他にも
*霞たちこのめもはるの雪降れば 花なき里に花ぞ散りける
掛詞:「はる」→「春」

*四方山に木の芽張る雨降りぬれば父母とや花の頼まむ
掛詞:「張る」→「春」

*津の国の難波の葦の芽もはるにしげき我が恋人知るらめや
掛詞:「はる」→「春」


なるほど確かに、掛けています。

「張る」の使い方で代表的なのが「木の芽もはるの」の張る。
こもめと読むらしいです。

これは花が咲く前に、実がパンパンに張ることを意味します。
それを財布にたとえたのが春財布で張る財布にかけたんですね。



3月は桜の花が咲く前のまさに
木の芽も張るの春財布・・・ということなんです。


ふ〜〜ん・・・・



春財布の新調を検討されている方は
今度の土曜日が一粒万倍日と寅の日が重なる大開運日
っだそうです

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一粒万倍(いちりゅうまんばい)とは、
たった一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、
素晴らしい稲穂になることを表しています。
"手元にあるわずかな物で始めた事が何倍にも膨らむ"とされ、
新しい物事をスタートするにはもってこいの日。


一粒万倍日に行うと良いとされている事

新しい事をスタートするのに最適
開業
仕事始め
種まき
お金の支出に関する事(出資など)
結婚
祝い事
銀行口座の開設
宝くじの購入 など

でも借金など人から物を借りたりすると
逆に増えてしまうんだそうです。


その次が5日の大開運日。

4月2日の大開運日に新調して、
5日から使い始める・・・・とかね。

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あとは4月の26日は天赦日(てんしゃにち)。

天赦日は日本の暦の上で最上の吉日とされており、
新しい何かをスタートさせたり
躊躇していたことに挑戦するにはもってこいの日



ふだんは六曜にこだわらないくせに
こういったことになると、気になったりして。


ちなみに今日30日も大開運日なんだそうです。

あ〜〜悩みますねぇ。
春財布の新調




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