Good Morning!
アラフィフがおしゃれにシンプルに暮らすコツ🎶
湘南ジモティ お気楽ママが、毎日を楽しく過ごすブログへようこそ!


気持ちの良い晴天がひろがっています。
9月の日曜日、 
まだ、しばらくは暑い日が続く時期ですね。

でも空を見上げると、やっぱり夏の空とは違って
高くて清んだ空。
確実に季節は移り変わっているのだなぁ…と感じます。


土曜日は、息子の高校のPTAの定例会でした。
朝からバタバタと家人の1日の食事を用意して
慌てて最寄りの駅へ。
駆け込んだ電車の向かいの席に素敵なマダム達を発見いたしました

 
おそらく年は5歳ほどは上か?
お二人ともキチンとメイクをされているのと艶のある髪、 
ネイルなし、ぺったんこヒールを履いているのに
カジュアルすぎない。
これから東京まで美術館にでも行くのだろうか?という風情。
思わず後ろ姿を隠し撮りしてしまいました。 
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お二人とも、年相応ではありますが均整のとれたスタイルで
姿勢もシャッキリ。
何よりも髪に艶があることで清潔感が漂います。 

電車待ちのお二人 
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  おそろの籠バック

よくあるブランドバッグではないところが
湘南マダム風
IMG_7549
このカゴバッグ、もしや?やまぶどうのバッグではないだろうか?
あ〜、これ、私が前々から欲しかった籠バッグです

さすが、湘南マダム
若い子が持つ籐カゴではないところがワンランクアップ
ファッション雑誌をいくつも読むよりも
地元にこんな素敵なモデルがいるではないか

灯台下暗し・・・なのです。

籠バッグといえば、友人宅でカゴ作りをした際に
「やまぶどうとかアケビの蔓でバッグを作りたい」
と無知無謀なことをのたまわった私。
さすがの籠の師匠(中学の同級生)も呆れていたに違いない
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あこがれのやまぶどうのカゴバッグについて
img58670169
画像;http://item.rakuten.co.jp/kagoya/yamabudou15/
やまぶどうの籠バッグはとても丈夫で
一生使い続けることができるほどなのですが、
その反面、取り扱いには大事なポイントがいくつかある素材。

買ったばかりの頃は、本当に素朴な木の皮を編んだだけの割と地味な外見。
でも本当の魅力は長く使い込んで色艶が出た状態なのです。

籐籠のようにアジア諸国で大量に作られたものではなく
それこそ、職人さんが手仕事、手間ひまで作ったバッグ。
安いはずもなく、この素材の籠バッグはいつも
お高い婦人雑誌では定番アイテムとして掲載されています。
 
買った人が丁寧に扱い、
使い込むうちに良い感じに飴色になっていくのが
このバッグの魅力。
人によっては早く艶を出したいがために
蝋(ロウ)と棕櫚(しゅろ)のブラシで艶出しする人もいるのだそうです。

そんなことを思い出しながら
件のお二人をまたまたじ〜っと観察してしまいました


こちらのやまぶどうの籠バッグ
探してみました
9月8日までは楽天スーパーセール
お高いな〜といつもは迷うものもお得なお買い物ができそうです。
かごややまぶどう籠削・横長・大リング手SA-4729W35×D11×H22cm[山葡萄山ぶどうかごバッグ]

 こちら、ただいまセール中




素敵なマダムを見習って 
今年の秋、
みなさんはどんなスタイルを楽しみますか?
 
Have a nice weekend 




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